今年も6月初旬から開幕したショアヒラメ。出勤前はもちろん、出勤後にも海に通う日々が連日続き、釣行記を書くタイミングすら作るのが困難な程、出撃突撃を繰り返していたわけなのでありますが、ダラダラと続くヒラメのスポーニングの激渋期間を経て、ようやく秋の陣が開幕したんだと実感したのがつい先日なんですが、スポーニングを境に序盤と後半というように分けると、今年の序盤のヒラメの個体数は例年にはまれに見るような数で、ヒラメ狙い人口が莫大に増えたにも関わらず納得の釣果をもたらしてくれました(^O^) 今回の釣行記は、その序盤にキャッチした全てのヒラメとルアーを一挙に公開して、後半戦のヒラメを狙う際のある程度の参考にしていただければと思いましてUPしました(^^)
6/15 津軽海峡に面した漁港の先端から岡クラフト AT−30 インパクトオリジナルカラー チャートゴールドでのストップ&ゴーで47.5cm
6/19 噴火湾の漁港内でバークレイ パルスワームアカキンのストップ&ゴーで42cmと、岡クラフトAT−30黒金オレンジベリーのストップ&ゴーで41.5cm
6/23 噴火湾のサーフで夕マヅメからの釣りで、岡クラフト LT30インパクトオリジナルカラーのプロトのピンクグローでのストップ&ゴーで41cm 同じくストップ&ゴーで44cm
6/27 噴火湾の漁港外海側をバークレイ ガルプ パルスワーム4”CGBFOのボトムズル引きで46cm
7/4 噴火湾の漁港外海をバークレイ パルスワーム4”アカキンのストップ&ゴーで45cm 噴火湾のサーフでシマノ プロディジーSW21gテキーラサンライズでボトムコンタクトしないギリギリ程度のスピードでトゥイッチを入れながらのスローリトリーブで48cm
7/11 噴火湾の漁港外海でバークレイ パルスワーム4”アカキンのリフト&フォールで47.5cm
バークレイ パルスワーム4”使用の際には全てタングステンシンカー1ozと、カルティバ ツイストロックの2/0を使用していました(^^) ATやLTのようなメタルジグの他、やジグミノーにも必ずアシストフックを装着させていましたが、アシストと聞くとスプリットリングを介して接続するショアブリに使用するようなタイプのアシストフックをイメージして装着が面倒臭い感じを受ける方も居ますが、スナップにジグより先にアシストフックのアイを通してからジグを通すと、ルアーチェンジの際にジグだけ交換できるので楽ですよ♪ 後半戦が開幕し、既に3枚のヒラメをキャッチしていますが… どうも40cm代の小型サイズから抜け出せていないのでなんとかしたいです(^^) あと…これからの時期はベイトの接岸次第で、サーフのミノーに反応が良くなるので、挑戦したいと思います(^へ^)