滋賀県発！苫小牧ボートロック遠征！／フィッシングレポート

6月21日（土）に札幌で出張会議があるため、せっかくならば前日入りして苫小牧ボートでロックフィッシュ！、と1か月ほど前に苫小牧シーホースさんへ電話予約を入れた。

6月20日（金）朝の飛行機で大阪伊丹出発、同行は初心者のウッチー：この日のためにINFEET　HRFスピニングモデル＋アルテグラ・アドバンス＋ナイロン６ｌｂ（初心者だからナイロン・・・・）を購入。「北海道ロックフィッシュパーフェクトガイド」を読みながら。。。。。

千歳空港では、なぜか東京在住のオノンが出迎え（この人はもともと関西にいた私の10年来の友人で、とにかく激ウマ。今回は私の強引な誘いにより休暇を取って苫小牧ボートのためだけに来てくれた）レンタカーを借りて、ラーメン屋によりつつ勇払マリーナへ。やさしい船長が出迎えてくれて、礼儀正しき地元アングラーお二人とわれわれ3人の乗船となる。

天候はうす曇り、波ほとんどなし、弱風、気温はそんなに寒くない。場所はたぶん、沖堤。。潮上から潮下へ流す。はじめての場所なので、水深や地形や魚の着き場をキャプテンに教えてもらい、第１投でいきなり３５cmクロソイをゲット。よさそうー！で同様に、堤防壁へタイトにヒロファクトリー・ブラシンボールのテキサス＋ガルプSW・４”パルスワームを落とし、着底後のリフト＋フォールで、はい！アブラコ（アイナメ）！てな具合で始まりました。

あとは、テキサスで壁際フォール、リフト＋フォールで釣れるのですが、45cmを超えてこない。。。そこで船長から「ベイトフィッシュのイワシがいっぱい」との話から、スピニングに持ち替えて、「北海道ロックフィッシュパーフェクトガイド」に書いてあった、エコギア・ブレードスピン装着の11gジグヘッドに変更、ここは大きくデプス・シャダーベイトにして、壁から1段目のブレイクを意識して、スロースイミングを開始。これが正解！59ｃｍ×2、を含み54ｃｍ、51ｃｍのアブラコ（アイナメ）をこのタックルでゲット。

地元アングラーはきわめてスローな展開で、完全クロソイ狙い。50アップを含める良型をゲットされていました。おそらく、7gジグヘッド＋エコギア・パワーシャッド４”でほぼドラッギングの釣り。私はクロソイも釣りたいけど、スローが苦手だし、アブラコ（アイナメ）の首ふりが味わいたくて、アブラコ（アイナメ）狙い。ただ、クロソイもかなり底を意識していたんだと思います。クロソイも40アップ含め結局3本は釣ったはずです。。。

初心者ウッチーも、51ｃｍを含むアブラコ（アイナメ）を5本はゲット、チビ・ホッケまで釣ってました。

激ウマ・オノンはアブラコ（アイナメ）＋クロソイをゲットしますが50アップは見れず（あえて5gジグヘッドで、ひそかにクロソイ60アップを狙っていたそうです。。。ちびガヤまで。）

アブラコ（アイナメ）59ｃｍは今シーズンのシーホース記録だそうで、船長にも一安心していただき、楽しく終了しました。反省会のあと、疲れていたのでナイトはせず、翌朝7時に集合して、苫小牧西港のポケットパークでオカッぱり。オノンが45アップのアブラコ（アイナメ）をゲット、私も負けずにカジカをゲット、タモを貸してくれたおっちゃんに進呈して終了。オカッぱりでも北の魚をゲットしました。

感想ですが、北海道はとにかく魚が濃い！！うらやましいです。でも今度は、沖堤防もいいけど、小樽なんかの地磯周りの自然あふれるボートに行きたいです。

アイマさんのスピニングタックル
ロッド	ロックフィッシュボトム・トーナメント　RBT610LS
リール	シマノ　ツインパワーC3000
ライン	フロロ　１６ｌｂ

アイマさんのベイトタックル
ロッド	ノリーズ　ロックフィッシュボトム・トーナメント　RBT610HC
リール	シマノ　アンタレスAR
ライン	フロロ　１６ｌｂ

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アイマさんから滋賀県から苫小牧遠征ボートロック釣行記が届きました。今期ボート記録５９ｃｍを連発！その他モンスタークラス続出です！

滋賀県発！苫小牧ボートロック遠征！

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